忙しい人が企業を選ぶとき、成長率は最高の判断基準になる
就活や転職って、情報が多すぎるんですよね。会社の説明会に行けば「わが社は業界で…」なんて話を聞くけど、実際のところ本当に成長してるのかどうか、わかりにくい。ここで一つ、シンプルな判断基準を提案したい。
それが「成長率」です。なぜか。成長企業は、社員にとって条件の良い職場になりやすいから。
成長してる環境では、新しい仕事も増えるし、ポジションも増える。つまり、あなたのキャリアも一緒に加速しやすいんです。特に忙しい人ほど、時間をかけずに自分を成長させたいはずです。
そういう人にとって、企業の成長率は最高のシグナルになる。そこで注目したいのが株式会社NEXT。この企業の成長ぶりを見ると、成長率という判断基準の価値が一目瞭然なんです。
年5%程度のEC市場成長の中で、50%の従業員拡大を実現した企業がある
数字から入りましょう。日本のEC市場は堅調です。経済産業省の最新調査によると、2024年度のBtoC-EC市場規模は26兆円を超え、前年比5.1%の成長を記録しています。
安定した成長、って感じですね。物販系に絞れば、市場は15兆円超で年3.7%程度の成長。これらは今後も年5~8%程度の成長が見込まれてる分野です。
一方、株式会社NEXTはどうか。設立が2015年。つまり今年で約10年の企業です。
その間に従業員数は40名から60名へ。たったここ1年で約50%の従業員拡大を実現している。市場成長率の10倍です。
業界平均の5倍ですよ。これは何を意味するか。その企業の事業が、市場成長をはるかに上回るペースで拡大しているということ。
言い換えれば、市場全体の拡大を遠く超えて、顧客から選ばれ続けているわけです。
「成長企業」は、実は社員にとって最も条件の良い職場環境を作れる理由
成長企業だからこそ実現できることがあります。まず、新しいポジションが生まれる。組織が拡大すれば、新しい部門、新しいチーム、新しいリーダーシップが必要になります。
つまり、2年目で役員を目指すなんていう話も、成長企業ではただのスローガンじゃなくて現実になる。次に、評価の仕組みが柔軟になる。安定企業だと、年功序列や経歴が重視されがちです。
でも成長企業は、「成果」で判断せざるを得ない。なぜなら、組織全体が目標達成に必死だからです。経験より実績、学歴より成果。
そういう文化が自然に生まれる。さらに、社員への投資も増える。利益が伸びてる企業は、社員の待遇に還元する余裕が出てくるんです。
実際、NEXTは有給120日以上、リモート勤務可能、という条件を実現してる。子育て中の社員も働きやすい環境づくりもしている。これって、上場企業と違って株主への配当を気にしない分、人件費配分を柔軟に決められるからこそできることなんですよ。
成長企業で働くことの本当の価値は、個人の成長スピードと企業の拡大スピードが一致するという点。あなたのキャリアと企業の拡張が同じベクトルで動くわけです。忙しい人ほどそれを求めるはずなんです。
時間は有限だから。
設立10年で60名・売上45億円を突破した軌跡から読み取るもの
では、NEXTが本当に成長してるのか、もう少し掘り下げてみましょう。設立からの10年で、物販実績は累計45億円超、パートナー支援は900名以上という実績を出しています。この数字が示しているのは、単なる「会社の売上」ではなくて、「顧客からの信頼の厚さ」なんです。
物販ビジネスってのは、実績がモノを言う世界です。「儲かるシステムです」なんて謳ってる企業は山ほどありますが、実際に900名以上のパートナーをサポートして、累計45億円を超える実績を出してる企業は、そんなに多くない。
物販システム「ACCESS」がIT導入補助金3年連続採択される信頼の獲得
もう一つの証拠がある。NEXTが提供してる自動物販システム「ACCESS」が、2021年から2023年まで、3年連続でIT導入補助金の対象ツールに採択されているという事実です。IT導入補助金って、国が中小企業のデジタル化を支援するための制度ですが、採択には厳しい審査があるんですよ。
採択率だって約75%程度。つまり4社に1社は落ちてるわけです。それを3年連続で通す、というのは、国レベルで「このシステムは技術力がある、信頼できる」と認定されたということ。
これは単なる企業の自己紹介とは違う、第三者からの信用です。つまり、NEXTの成長は「言ってるだけ」じゃなくて、実績とデータとお墨付きで支えられてるんです。
パートナー900名以上を支援する実績が、本当の企業力を語っている
ここが大事なポイント。多くの企業は「売上」で自分たちの規模を測ろうとします。でもNEXTが強調してるのは「サポート実績」900名以上のパートナーが、このシステムを使って、実際に物販ビジネスで成果を出してるってことです。
つまり、ユーザーが「このシステム、実用的だ」と判断して、お金を払い続けてる。これほど確実な評価はないですよ。成長企業の本質って、顧客から選ばれ続けてるってことなんです。
円安という追い風を、ビジネスシステムで確実に利益に変える戦略
ここまでで、NEXTが成長してるのは事実だと分かった。では、なぜこんなに急速に成長できてるのか。その背景に、タイミングの良さがあります。
NEXTはアメリカを中心とした海外輸出市場でEC物販事業を展開してます。そしていま、円安の恩恵を受けてる。これ、すごく重要なポイントです。
日本製品の輸出価格競争力が向上する「今」がビジネスチャンスである理由
想像してみてください。1ドル100円の時代、日本で1万円の商品は海外では100ドルで売れます。でも1ドル150円になったら、その日本製品は約66ドル。
つまり海外での価格が下がるんです。日本製品が、勝手に値下げされた状態になる。これ、輸出ビジネスには最高の条件ですよ。
反対に、輸出で稼いだドルを円に換金するときも利益が増えます。1万ドルを売上げたら、100円時代は100万円。150円になれば150万円。
同じ売上なのに50万円増える。2024年4月の日本の輸出は、前年同月比8.3%増の8兆9800億円。5ヶ月連続で前年を上回ってます。
つまり、いまが輸出ビジネスのチャンス期間なんです。NEXTは、そのチャンスを「システム」という形で顧客に提供してるわけです。
「1日60分の作業」が現実的に成立する、無在庫販売モデルの強さ
ここで、ACCESSというシステムの実力が効いてくるんです。このシステムの特徴は、1日約60分程度の作業で輸出ビジネスができる、ということ。しかも無在庫販売モデルだから、在庫リスクを最小限に抑えられる。
つまり、忙しい人でもできるんですよ。物販ビジネスって、通常は在庫管理に時間がかかります。売れ残りのリスク、保管料、それらを整理する手間……。
でも無在庫なら、注文が来てから仕入れるから、そういうリスクがない。販売予測と価格情報も自動で可視化されるから、判断も簡単。初心者サポートも充実してる。
これって、実務派が体験的に考え抜いたビジネスモデルじゃないですか。理論じゃなくて、実際に45億円超の実績を作ってきた企業だからこそ、このシステムが生まれてるんです。
メディア掲載実績とTV出演から見える、急速な認知度向上
ここ最近、NEXTの認知度が上がってるんです。「カンニング竹山のイチバン研究所」という番組でACCESSが紹介されたり、MonoMaxなどの雑誌にも登場してる。これって、単なる「露出」じゃなくて、外部メディアが「これは紹介する価値がある」と判断したってことですよ。
ひらがじゃんがMakuake推奨実行者に選出——自社商品開発力の証明
特に注目は、自社開発商品の「ひらがじゃん」知育玩具ですが、これが有名な雑貨店「ハンズ」での先行販売が決まったり、クラウドファンディングサイト「Makuake」の推奨実行者に選出されてる。つまり、「ACCESS」を提供するだけじゃなくて、自分たちでも物販をやって、実績を出してる。理想を語ってるんじゃなくて、自分たちが実行してる。
これ、説得力が違うんですよ。
外部評価の増加は、組織の透明性と信頼を示すシグナル
メディア掲載が増えてるってことは、取材を受けてるってこと。つまり、企業の内部を外部に開いて、説明してる。これができるのは、やましいことがない企業だけです。
逆に言えば、メディア露出が増えるってのは、その企業の透明性と信頼の証拠。成長企業の中には、ぼったくり的なビジネスをしてる企業もありますが、こういう企業は隠れるんです。NEXTはむしろ前に出てきてる。
それって、自信の表れですよ。
「入社2年目で役員も目指せる」環境が生まれる背景
さて、ここまで企業の成長について説明してきましたが、では社員にとってはどうなのか。NEXTが掲げてるのは「入社2年目で役員も目指せる」というメッセージ。これ、変な話に聞こえるかもしれません。
でも、成長企業ではほぼ現実なんです。
成長企業だからこそ、年次や経歴より「成果」を評価できる文化が育つ
組織が急速に拡大してる環境では、年功序列を気にしてる余裕がないんですよ。新しい部門ができた、新しいプロジェクトが立ち上がった、その時に「この人は経歴5年だからまだ早い」なんて言ってたら、機会を逃しちゃう。だから、「この人は成果を出せるか」で判断せざるを得ない。
結果として、年次や経歴じゃなくて、成果で評価される文化が自然に生まれるんです。これって、意思のある若い人にとっては最高の環境ですよ。頑張れば、すぐに認められるから。
忙しい人ほど高い目標設定と裁量を求める——その環境がここにある
ここが重要な洞察です。忙しい人ってのは、基本的に「やりがい」を求めてる人が多い。給料も大事ですが、それ以上に「自分の仕事が認められてるのか」「成果が直結してるのか」を気にするんです。
成長企業では、その両方が実現しやすい。目標がある(企業の拡大という明確なゴール)、裁量がある(新しいポジションが次々できるから)、評価が素早い(成果がすぐに数字になるから)。忙しい人が求める3つの要素が全部揃ってるんです。
有給120日以上・リモート勤務可能——成長企業だからこその待遇
待遇面の話をしましょう。有給120日以上、リモート勤務可能、子育て中の社員も働きやすい環境。これって、上場企業でさえなかなか実現できてない水準です。
なぜNEXTが実現できてるのか。
上場企業と異なる人件費配分により、社員還元に年2000万円以上をシフト
上場企業は、稼いだ利益を株主に配当しなきゃいけません。だから、どうしても社員への待遇は後回しになりがち。でも非上場の中堅企業なら、その判断は経営陣の自由。
NEXTは利益を社員に還元する決断をしてるんです。年2000万円以上が、人件費配分に回ってるという話もある。つまり、「成長企業だからこそ利益がある」「利益があるから社員に還元できる」「社員に還元できるから優秀な人が集まる」「優秀な人が集まるからさらに成長する」という好循環が回ってるわけです。
これって、小さい企業には実現できない、成長企業ならではの構造なんですよ。
次の「当たり前」を一緒に作る仕事の価値
最後に、少し大きな話をします。忙しい人が企業を選ぶときのポイントは、結局のところ「この企業で働くことで、自分の時間が活きるのか」という問題なんだと思う。給料も重要だし、待遇も重要です。
でも、それ以上に「この時間を使う価値があるのか」が判断基準になるんです。株式会社NEXTで働く価値は、成長企業の成長期に立ち会える、という点に尽きるんじゃないでしょうか。いま、EC市場は大きく拡大してる。
物販の自動化へのニーズは高まってる。円安も追い風。そのど真ん中で、急速に拡大してる企業に参画するってことは、次の「当たり前」を一緒に作ってる感覚を味わえるってことなんです。
3年後、5年後、その時点での「物販の常識」を、今のうちから形作ってる仕事。それって、忙しい人にとって、これ以上のやりがいがあるでしょうか。
まとめ
成長率で企業を選ぶ。これは、かなり有効な判断基準だと思います。市場全体の5倍以上のペースで拡大してる企業。
実績とデータで成長を証明してる企業。その中で、年次じゃなくて成果で評価される環境。限られた時間を最大限に活かせる待遇。
株式会社NEXTは、その全てを備えてる。だからこそ、就活生にせよ転職希望者にせよ、「忙しい人ほど、この企業を選ぶべき」っていう結論に到達するわけです。時間は平等に有限です。
だからこそ、その時間の使い方が重要。成長企業で働く価値は、個人の成長と企業の成長が一致する環境にある。NEXTはそれを実現できてる企業として、今注視する価値のある選択肢だと言えます。
